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ホジュンの感想は面白い?キャストや脚本への評価・評判は?

ホジュン 感想

『ホジュン~伝説の心医~』感想をご紹介していきます。

 

愛人の子という自らの運命に屈することなく、権力にこびることなく自らを犠牲にしてでも弱者を救うその心の逞しさで、人生を切り開いていきます。

 

『ホジュン~伝説の心医~』は、史実に基づく骨太の物語構成が主軸になっているので、興味関心のある方も多いと思います。

そこでこの記事では、『ホジュン~伝説の心医~』感想や視聴者の評価・評判ををご紹介していきます。

 

『ホジュン~伝説の心医~』全話感想や視聴者の評価評判

韓国では1999年に放送された随分古い作品なのですが….。

 

何と、大河ドラマ史上初めて60%の視聴率を記録し、その記録は現在でも歴代視聴率4位に君臨し続けてします。

史実に想像力あふれるドラマチックなストーリーを絡めたその内容に視聴者はどのような感想を持ったのでしょう。

それでは早速!

 

第1話

全64話でかなりの長編物。

しかも史劇なので『難しいのかなぁ』と視聴を迷っている方も、第1話から好評ですよ。

 

『だまされたと思って?』と言うのはおかしいですが、韓国では社会現象にもなり、最高視聴率63.5%を記録したので一度見てみて下さいね。

 

第2話

高視聴率ドラマは裏切りませんね。

第2話から既に『面白い』との感想が沢山SNSにもアップされています。

若干登場人物が多いので最初は人物の整理しながらになりますが、人物相関図を見たり、リピート再生しながら噛み砕いて進めていって下さいね。

 

第3話

史劇は大体過去から始まり、10年後などがメインストーリーとして描かれます。

日韓の政治的ないざこざを忘れるくらい、韓国ドラマは日本人の心をも動かしてくれます。

純粋に楽しめる作品です。

 

第4話

内容云々ではなく、設定だったり演出についての批判もあるようです。

ただ全64話のうちのまだ4話目です。

 

ここは辛抱して見続けると、今後面白くなりますよ。

ここでリタイアするのは強くお勧めしません。笑

 

第5話

王権を争う史劇とは違い、医学ものはまた違った面白みがありますね。

そして、師匠をしたうホジュンに彼の才能を僻む人たちとの戦いぶりが面白いです。

他人の才能にひがむ者は、その才能に餓えているのですよね。

 

第6話

『長い』と声もあるようですが、それを上回る程『見入ってしまい気づいたらこんな時間!』と時間を忘れ去るくらいドラマにはまった視聴者が多いです。

30分毎に短く区切ったものもあるあようで、それだと全135話にもなるそうです。

 

第7話

師匠を求め真っ直ぐなホジュンの姿勢に、自らの襟を正さなければと思ってしまいます。

『他人のふりみてわがふり直せ』との諺がありますよね。

まさにこのユ医院のドラ息子と婦人ときたら…。

 

第8話

感想にもあるように、世子と王様、王子様の権力闘争ものではなく一味変わった医術ものですが、医術の政治利用を頑なに拒むホジュンの姿に感動させられます。

こんなにも真っ直ぐに人生を全うするジュンは素晴らしいですよね。

 

第9話

医術の道に入るまでは10話近くかかりますので、いよいよここからは面白くなりそうです。

既に『面白い』『時間も忘れるほど作中に引き込まれていた』と感想があるので、これからの展開にはかなり期待出来そうです!

 

第10話

ホジュンに訪れる試練には『辛い』と感じがあったと思います。

けれど、ここは彼を信じて最後まで見続けたいですよね。

信じれば、最後は民からも王様らも万人から認められる医師になってくれそうです。

 

第11話

ユ医院の妻の冷酷ぶりにはいらっとしてしまいます。

彼女こそ医学の世界に関わる人物ではない。

『金の払えない者や賎民は追い出せ』と、卑しい身分に対する態度が彼女の人間性を表している。

 

第12話

ユ医院長とその妻、不釣り合い過ぎますよね。

『この夫婦に違和感を抱いている』との感想も多いです。

ユ院長なぜこの夫人を妻に選んだのでしょう。

 

第13話

すぐに不都合があると医者を封じてしまう。

これこそ医学の発展を阻んでいますよね。

地道に師匠を慕って勉強をするホジュンこそが名医になるのに。

 

第14話

針師としての敏腕ぶりが素晴らしいです。

 

今まで針の効果には疑心暗鬼でしたがこれを機に行ってみましたよ。

筋肉が緩み凝りがほぐれ体が軽く楽になるのですね。

 

第15話

ホジュンの苦労性は生まれ持った性格?

もっと上へと行くべき人格者ですよね。

 

周囲の妬みやひがみで人生くるわされる器じゃない。

もっと大成すべき人物です。

 

第16話

ホジュン役のキム・ジュヒョクが老け顔との声が…

でも、失礼ながら落ち着いた雰囲気こそがホジュンには必要ですよね。

ホジュンが若々しくエネルギーに満ち溢れているようだったら、どこか医術以外にうつつをぬかしているような雰囲気も感じ取ってしまうわけで。

 

第17話

何度もリピートしたので内容も結末もわかっているけど、毎回ドキドキ。

面白いと思ったらそれもそのはずだった。

前監督は『チャングムの誓い』『トンイ』のイビョンフンで、脚本家は『オクニョ』のチェワンギュ。

キム・ジュヒョクさん、この方、実は交通事故でお亡くなりになったのですよね。

享年48歳?だったとか?

ご冥福をお祈り致します。

 

第18話

見返りを期待しない、ただただ病や疫病に苦しむ民を救いたい、少しでも自分の医術を活かしたいそんな思いが逞し過ぎます。

ホジュンみたいな名医は周囲が何度邪魔しようとも噂で民衆の耳に入るのですよね。

 

第19話

パク・ジニのイェジンもイェジンらしくて良かった。

ホジュン伝説の心医は、キムジュヒョクの誠実な人柄そのままが出ている作品でしたよね。

もう彼の作品が見られないのは残念で仕方ありません。

ご冥福を祈るばかりです。

 

第20話

面白いと思ったらそれもそのはずです。

前監督は『チャングムの誓い』『トンイ』のイビョンフン。

脚本家は『オクニョ』のチェワンギュなのですよね。

 

第21話

『強い信念』『師弟』という言葉がぴったりの内容です。

彼ほどの強い信念を持つ医師が近くにいたら、頼りたくなりますよね。

民が彼を慕う理由はとても簡単です。

 

第22話

ウィテに診察を任されたジュン。

師匠からの信頼を獲得していく彼の姿を見ていると、嬉しくてたまらないです。

師匠も彼が努力家で才能を持った青年と信じているのですよね。

 

第23話

ホジュンが慕う師匠ウィテが末期の胃がんとの場面が印象的でした。

自分の死期を悟ったウィテはホジュンには病名を伏せてしまいますが、これをホジュンが後から知ったらショックだろうな…。

その時の事を思うとやるせない気持ちになってしまう。

 

第24話

折角ウィテとの師弟関係が築かれつつある中で…。

まさかのウィテが胃がんだなんて。

ウィテも志半ばで悔しかっただろうなと…。

 

第25話

ウィテに『必ず治療法を見つける』と誓うホジュン。

この言葉以上に逞しく有難くそして希望を抱かせてくれるものって無いだろうな…。

ホジュン何としても治療法を探し出してほしい!

きっとそんな思いで見ている方ばかりだったでしょう。

 

第26話

第26話では、ウィテの『自分の体を医学に役立てろ』という遺志を汲んで、涙ながらにウィテを解剖するホジュンの姿が描かれました。

今の時代でも献体は珍しいことではありませんが、ウィテがホジュンに自分の体を託したこの気持ちは重すぎて涙が止まらなかった。

 

第27話

ウィテが亡くなりユ医院には新しい医者チャン・マンスが来ました。マンスは金儲けに走り、ホジュンはそんな彼を非難します。

ホジュンに指摘されたマンスの表情を見てすかっとした方多いですよね。

正しいことをして堂々と世間に胸を張って生きる人間には勝てないのです。

 

第28話

二次試験ですらすらと問いに答えたジュン。

彼の才能と努力の賜物で、首席合格なのは当たり前!

ウィテが亡くなり辛い状況が続いていたので、ホジュンの合格はとっても嬉しく明るい気持ちで視聴できましたね。

 

第29話

妻ダヒが流産してしまったそんな状況下でも家に戻れないホジュン。

イェジンはジョンミョンの心配をよそに医女になりますが、彼女も医学の世界の酸いも甘いも知っているのに、それほどホジュンを慕っているのですよね。

 

第30話

両班の妻を診察するため捕盗庁へ赴いたジュンとイェジンが、偶然の再会を果たしました。

ホジュンには妻がいますが…。

 

彼女と一緒になる姿をイメージした視聴者も多いですよね。

 

第31話

出世から一番遠いとされる恵民署へ配属となるホジュン。

彼はただでは転ばないと信じ視聴!

絶対に師匠との約束を果たしてくれるのがホジュンです。

 

第32話

お金のために患者を診る。そんな事はどうしたってホジュンには理解できないのですよね。

自分が罰を受けてでも違法だと知りながらも自宅で診療をしてしまうホジュン。

彼がそうすればするほど民からの信頼を得て、彼の評判は高まって行く。

ホジュン頑張っている姿は痛々しい時もありましたが、何とか踏ん張ってもらいたいです。

 

第33話

ホジュンは自分を告発した人物ですら、懸命に命と向き合い治療をしました。

こんな風にして信頼、人徳を積んできたホジュン。

彼に勝る医者はいるのでしょうか?

 

第34話

徐々にホジュンの信念を継ぐ人が増えてきました。

ジュンの治療で回復した下吏は涙を流して感謝して真面目に生きることを約しましたね。

ホジュンと出会った人は幸せな人生を送れるのでしょうね。

 

第35話

自殺した下吏の遺体を検死して不信感を抱いたホジュン。

少しサスペンス要素も入っていて面白かったですね。

作品に深みが出てきますよね。

 

第36話

ドジの母親は何なの!?

あんなにも素晴らしい夫を持ちながら…。

この妻の悪態ぶりときたら信じられません。

 

第37話

ホジュンは幾多の逆境や試練を乗り越え、確実に医術で道を切り開いています。

その逞しさにこちらも元気づけられます。

同じように感じる視聴者は多いですよね。

 

第38話

顔面麻痺の患者の診療で、明確にどちらが名医かが判明しました。

もうドジに勝ち目はない。

早く白旗を上げて素直になればいいのに。

 

第39話

恭嬪の兄が初期の胃がんでそれを見落としていたドジ。

保身のことしか頭にない情けない姿をさらしてしまいましたね。

医師として失格ですし、ホジュンに弟子入りして一からその根性を叩き直してもらえば?と思ってしまいます。

 

第40話

コクセが生きてて良かった。

薬草採り時代に先輩だったコクセと再会した時も「ご無沙汰で……」と決して敬意を忘れないジュン。

ドジの時も自分の方が位が上なのに「ドジ様」って。

こういう細かい部分で泣かせにくる。

ドジの妻が出産。

孫まで出来たと言うのに、オ氏夫人がジュンの窮地を知って喜ぶなんて、情けないですね。

こんな祖母を持つ孫も不憫でならない。

自分がどれほど醜いかがまだ分からないなんて…。

 

第41話

イェスはジュンに『ウィテは国一番の名医』と潔く認めました。

喜びを噛みしめるジュンに対し、ドジは敗北感を募らせるシーン。

この瞬間を待ち望んでいた視聴者はほくそ笑んでいるのでは?笑

 

第42話

ホジュンは昇進した一方で、ドジは苦行とされる明の随行医員を命じられる。

勿論ドジは抗議するもイェスは『クビにならないだけまし』と一喝されましたね。

医師としてあるべき姿を完全に失い迷走中でしかない哀れな姿…。

 

第43話

徐々にこれまでの生き方が人生に反映されてきましたよね。

左遷されるドジにそれを嘆く母。

一方でホジュンには息子が誕生しました。

彼の息子もきっと父親の意志を継いだ真っ直ぐな人間に育つのでしょうね。

 

第44話

2人の堅い夫婦愛はとっても太く深いですね。

ドジがホジュンを信じて待つ姿が健気。

そしてしっかり家を守る妻がいてこそホジュンが外で活躍出来るのですよね。

 

第45話

正義感溢れるみんなの英雄。

堅物で不器用で貧しいけれど、彼の心はとても豊かだったのだなぁと感じます。

最後までそんなホジュンでいてほしいです。

 

第46話

疫病に倒れる人を見て、治療法を究明しようと懸命になるホジュン。

自分の事は二の次で民を心配するホジュン。

彼以上に世の中の役に立っている人物は誰なの?と問いたい。

そんなホジュンがどうして自首させられるのかしら…。

 

第47話

パク・ウンビンがホジュン妻イ・ダヒ役だったことに気が付いていない方が多いようですね。

本当に美しい。

彼女の代表作になりましたね。

適役です。

 

第48話

素晴らしい奥様だからこそ、ホジュンが医術に従事できています。

常にホジュンの心に寄り添い、自分たちの暮らしは貧しいままなのに。

簡単にマネ出来ることではない。

 

ホジュンもダヒも捕まってしまいました。

理不尽すぎてこれ以上見たくなくなってしまう…。

人々の胸を打つホジュンの心。

親子愛。

夫婦愛。

そして何より民に寄り添うホジュンの心。

 

第49話

ホジュンの才能が惜しいと訴えるソン大監。

本当はホジュンの才能は周知されているのに、それを認めるのが悔しくて出来ない哀れな人たち。

きっとホジュンは釈放されるものと信じながら、ドラマ後半も視聴したいですね。

 

第50話

ダヒのおかげて地道に医術を磨き経験を重ねたホジュン。

そして、徐々に周囲からの信頼も得てきています。

患者や妻、親への想いも素敵です。

 

第51話

従事官どころか王様のお心までもを動かしたたホジュン。

彼の笑顔は人々を癒してくれます。

シーソーの両端にいるようなジュンとドジ

ジュンが出世すればするほどドジが落ち、ドジが戻ってくればホジュンが窮地に陥る。

軍配は誰の目にも確か。

 

ドジが今後医師として人間としてまともな人生を歩みたいのなら、父が信頼したホジュンを認めるしかありません。

捨てるのはプライドだけでいいのに…。

 

第52話

ドジの母は都を去り、ホジュンにこれまでの無礼を謝罪しましたね。

でも、遅いですよ…。

自分がこうならないと自分の悪事を受け入れられないなんて。

 

第53話

ソクもまたホジュンの元を訪ね謝罪しました。

こうやって人の心に寄り添いながら全うに生きていると、徐々に人々は自分の醜さに気が付きホジュンの回りには人の輪が出来ていくのですね。

ようやくホジュンの善行が報われ始め本当によかった。

それしか言葉がない感じ。

 

第54話

54話まで鑑賞…最終話までまだまだ長いけど、やめられない面白さ。

畑でヒルを集て背中の腫れ物をヒルに吸い出させるって…。

想像するだけでも恐ろしい治療法ですよね。

だけど、ホジュンは信じていたのです。

ぶれないところが本当に素敵です。

 

第55話

ヒルに腫れものを吸い出させてホジュンだけど、本当にその治療法で治ってしまうと言う。

このことによってホジュンは王様から両班へと昇格させてもらいましたね。

ドジは敗北感でいっぱいに。

ホジュンは家族をも顧みずと言っては失礼だけど、家族よりも民の治療を優先してきただけに、ようやく家族も報われましたよね。

本当によかった。

 

第56話

ホジュンの想像を絶する波乱万丈で壮絶すぎる人生に感動の嵐!

恵民署から出火し、ホジュンの家族もホジュンの帰りを待ち切れず置手紙を残して避難しました。

ホジュンと家族たちは会えるのでしょうか。

一難去ってまた一難です。

 

第57話

家事で避難した家族たちと再開出来ましたが、川を渡れず途方に暮れた家族…。

ひとまず空家で過ごすことが出来よかったのですが。

囮となったサンファが撃たれるのを目の前に助けることが出来ず、胸が張り裂けそうな情景だったことでしょう。

 

第58話

ホジュンは民に心を寄せる医者なので、御位を目指ざさなくてもと思ってしまいますが、彼には彼が考えるやるべきことや使命などがあるのでしょうね。

これほどまでに自分の人生を人のために捧げられる事に尊敬の念しかないです。

 

第59話

ホジュンがリアルで亡くなってしまったのですよね。

今、改めてみると彼以外にホジュンは考えられないと惜しむ声が多いです。

それほど、キム・ジュヒョクが適役だったと言うこと。

 

第60話

毎回、ホジュンに降りかかるピンチにハラハラドキドキさせられるのですが、それを強い信念で打ち破るホジュンの姿に感動。

そして、お金や権力にはびこる周囲の人間が退治される様が滑稽だったり。笑

 

第61話

回を進めるごとにその悪人たちも、次第にホジュンに影響を受け改心するのも素敵ですよ。

医術で民を救うだけでなく、彼の信念が政治をも動かすほどの影響力を秘めていたのです。

ホジュンはいつも謙遜してばかりですが、もっと自分の評価を受けもっと上へ上へとのぼり、沢山の弟子を作ってもらいたいです。

 

第62話

日本のテレビ放送で見ると、放送時間の関係からどうしても1時間に収まりきらず原作がカットされている部分があります。

カット部分を改めて見てみると、ホジュンの人情あふれる言葉なども沢山あり、本当に素敵な医師だと改めて感じられます。

時間に余裕があれば、ノーカットバージョンもおすすめです。

 

第63話

いよいよ残すところ最終話となったのですが、ホジュンはどうなってしまうのでしょう。

次回放送まで待てないですよね。

そして、長編だっただけにもうホジュンに会えないことがさみしくて…との感想が多いです。

 

第64話(最終話)

ホジュンの人生そのものが最後でも見られました。

これがハッピーエンドなのかサッドエンドなのか…。

視聴者に委ねられているような最後でしたね。

 

『ホジュン~伝説の心医~』全話の感想や視聴者の評価評判まとめ

この記事では、『ホジュン~伝説の心医~』感想や視聴者の評価・評判ををご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

 

ユ・ウィテ師匠の教えの通りに最期まで医者だったジュン。

こんなにも素晴らしい医者はもっと民のためにも家族のためにも生き続けてほしかった。

視聴者の心に余韻を残すホジュンの旅立ち。

しかし、何度見ても自分の心が洗われるれるような素敵な作品です。

 

まだ視聴されていない方、史劇が苦手な方でも楽しめる作品ですよ。

是非ご覧になって下さいね。

 

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